第二の赤羽は見つかるのか?清野とおるが自分だけの予備の街“スペアタウン”を探す

「スペアタウン~つくろう自分だけの予備の街~」1巻

清野とおるの新作「スペアタウン~つくろう自分だけの予備の街~」の1巻が、本日10月27日に発売された。

東京都北区赤羽を愛し、ホームタウンとして長年住み続ける清野。「スペアタウン~つくろう自分だけの予備の街~」は赤羽と同じように快適に住むことのできる自分だけの予備の街“スペアタウン”を探す様子を描くエッセイだ。一人呑みできる地元密着の居酒屋をはじめ、清野が考えるさまざまな条件を満たす第二の赤羽を探すべく奮闘していく。1巻には多摩センター、熱海、蒲田、池袋、豊橋の5つの候補地を訪れた際のエピソードを収録。それぞれの街に関するこぼれ話や、あとがきマンガなど描き下ろしもふんだんに盛り込まれた。「スペアタウン」は集英社の男性ファッション誌・UOMOのWebサイトで連載されており、サイトでは発売を記念した清野へのインタビューも公開されている。